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同居うさぎとデグーの記録メモ。2019.10~不定期更新になってます。

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プロフィール
HN:
mio@元うさ世話係
性別:
非公開
自己紹介:
2017.7からデグーだけになりました。2015.7.15~デグー増えました。
2002.10.11 
うさぎと暮らしたことのないPC関係の方に「やけに丸々としてるよねぇ」と言われたなぁ。確かに丸々としてるといえばそう。(獣医師にしみじみとカルテみて「見事に太ってる。初診からみててますます(以下略)」視線受け続けたし)術後痩せるじゃない。しかも入院もしてたのに。。退院後数週間したらちゃんと元通りの体重だしなぁ。(噛み付きパワーだけは低下したので流血なしになってきた)

そんなうさぎですが、ジャンプはめまいがするほどうまいです。獣医師の頭に数回置き●しましたからねぇ。平謝りで腰痛になるじゃん~の勢いです。

獣医師にのっかる時の条件がじっさま的に「爪切りから逃走したいとき」「頭髪がふさふさ」がそろえばいいらしいです。その後こっちも獣医師も学習したので「爪切り」「術後」警戒は腫瘍発覚まで続けてました。

乗るときは「まず周りの状況確認」→「ついでに飼い主の頭と獣医師の頭との高低差チェック」→「隙あらば飼い主踏み台にして獣医師の頭に」という感じです。

2002.10.19
ホリホリしてるとわかってしまうタプタプ肉。これを上から見て横にびよーんと引っ張るとモモンガぽくみえます。診察デビューぽい(長年通ってるので見てわかるようになってる)獣医師の緊張を取るときに使えますw

2003.12.17(水)に12月初めの診察で膀胱の状態が悪化しているということで膀胱結石除去手術。2003.12.20(土)に退院する。

2007.3.15(木)気づいたのは昨日出勤前。。点眼薬使うときにじっさまを捕まえた時。自慢のモモンガ~するときに左前足にしこりが当たる。前日はなかったのに。傷があるので炎症?って気もしたのですが、妙にでかい。細胞採取した結果、傷からの炎症で腫れているけど、悪性腫瘍細胞も少ないけど検出される。内服処方あり。

2007.3.23(金)じっさまは再び腫瘍細胞一部採取で炎症は消失していました。ぶよぶよ(タプタプじゃないらしい。。)した細胞が多くあり、少し悪性腫瘍細胞もあるとのこと。

膿瘍とは違うのですか?と確認したところ膿瘍と違うものと返事がありました。診察担当の獣医師個人の見解では「自分的には摘出をお勧めしたいですが、年齢。。9歳過ぎですから飼い主さんの考えもありますし」と。

2007.4.7(金)腫瘍はピンポン玉より少し小さめのものを摘出。

2007.4.9(月)左前足付け根部分の1針のみ抜糸。

2007.4.17(火)残り13針抜糸。病理結果は「粘液腫」(Myxoma)良性腫瘍ですが、まだ体内に腫瘍は残っており、そちらは当然病理に出していないので悪性か良性は不明。

補足:Myxomatosis(=兎粘液腫)も粘液腫で検索するとかかるのですが、こちらだと届出伝染病に該当し、感染後2週間以内に死亡するとのこと。兎粘液腫ウィルスが原因になりますが国内では発生していないそうです。(データベースまでは確認してないので気力がある方は探してみてね)

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