点滴な日々

月桃後頭部はいつものようにハゲです。
そのちょっと下に毛刈りにてハゲ作ってもらいました。
自宅で点滴セットです。針以外は市のゴミ収集で出せるけど針だけは病院に持っていかなくてはいけません。ヒトだけと思ったけど動物も。。のようです。

月桃の水分＆食事の自己摂取量落ちがすごいので、バイト後（今日からバイト復帰。メインは大震災関係で被災地近辺は？しか来ないので、ハローワーク通い決定ね）自分のリハビリを済ませてから捕獲して動物病院に。診察だと予約使えないのが、きついな～摂取量落ちと寝たきりうさぎになってると、受付で話して診察です。

多分骨折してないと思う理由は足の動きが可動域が正常に近いから～で月桃を抱えてみてもらう。後肢は蹴ろうと動くのをみてもらい触診でも骨折の感じはないけど念のためレントゲン依頼する。その結果あたしの言うとおりに骨折はなかったけどソアホックのある辺り（月桃は両足にソアホックあり）が炎症で腫れあがって体重があるため炎症で痛くて体重がかけれず寝たきりうさぎになったのでは？らしい。

体重５．７キロとやはり落ちてるので点滴入れてもらう。

強制給餌はシリンジ粉砕があるわ、飼い主一応今日からぼちぼち社会復帰だけど術後リハやってる状態だから毎日点滴通院無理なんです～初代うさちゃっぴーでは、子が小さいのもあり針が危険だろうで毎日点滴通院してましたが、今ではすっかり大きくなりましたからねぇ。覚悟をしなくてはいけない。やっぱ言わないといけないのでしょう。

「この大きさですし、あたし自身は術後リハビリ中で毎日点滴通院は出来ない為自宅でさしますので指導してもらえませんか」

うさぎの場合点滴といっても皮下注射である。（ヒトだと血管だよね＠点滴）後頭部はハゲだけど点滴をする部位はそのちょっと下でふさふさである。（ふけっぽいのもいっぱいだ。。）獣医師は当然慣れてるからふさふさ毛があっても出来るだろうけど、あたしの場合リハビリ中といえど手首の動きがよくないので左で点滴さす部位をつまみ右で針刺ししなくてはいけないのである。

月桃プチハゲ作成（毛刈りしたともいう）となりました。ハゲ部分をつかみ刺します。うさぎにはアルコール消毒できないので水で、薬剤混ぜるときは消毒使用です。あとはうちで用意するのはエタノールか。。（オキシドールはあるのよ。血尿血便簡易検査に使ったりしてたから）いつものスーパー（最近はマイバックがカゴぴったりサイズのでつめてもらっていたりする～他の店だとマイカゴじゃないとしてくれないので）は今日休みだからＳ字フック買えないからハンガーを変形させて使うかなぁ。
 
  
  

そーいえば最近放射線が～とかすごいみたいですね。あたしだと獣医師や放射線技師などに比べたら少ないかな？位ですが。。月に数回（先月は毎週だったかな）レントゲンなんです。ＭＲＩは磁気を使うため体内に金属をもつあたしは出来ません。１回につき４枚だから４回撮影してる計算ですね。ＩＣＵとかだとこっちは覚えてない（意識不明で搬送されてるから）けど診断でおそらくそれなりにしていると思います。

あと整形関係とか（思い切り常連だ）初代うさぎーずがいた頃は飼い主であるあたしが保定でレントゲン室入ってやってたしなぁ。。歯科でもレントゲンやったし。。

それでも異常はないですねぇ。言われるのは。。「骨つくの時間かかるから。今度の年末年始辺りだわ」年末年始入院はもぉイヤ～なので運動（リハビリ通院は徒歩で頑張ってる）とカルシウム摂取（乳製品の他にキノコ類や納豆も食べたりするけど）を細々と頑張るしかないようである。

情報の中には、ブログの記事などでもそうかもしれませんが、自分でも調べて知識も少しは持ったほうがいいのかもしれません。月日が流れた分医療や獣医学も進化したりとかありますし。阪神大震災の頃は携帯があまり普及してなかったけど今は携帯普及してるとかありますし。白髪が増えたのはみなかったことにするけどｗ