同居うさぎとデグーの記録メモ。2019.10~不定期更新になってます。
リンリンボールを転がして遊ぶというおそらく正しい使用法かと思います。(他うさぎーずだと破壊だなぁ。月桃だと瞬殺って感じで破壊がかなり早いです) そんなちゃっぴーですが、2003.8.16(土)辺り~2003.9.14(日)は食事も排泄も手伝わないといけなくなりました。圧迫排泄(コツをつかむとすんなりいきます。力はそうもいらないです)させて食事は食べやすい形にするとか(スライスしてあるのが寝ながらモソモソ食べるにはよさげです@うちの場合)ありました。 後肢は開帳肢(獣医師診断:腎疾患影響による開帳肢)だったのでほぼ寝たきりでした。 医療処置として当時は水分摂取増のために点滴(リンゲル補液と思われる)をしていました。時々担当獣医師によっては側管(=さしている近くのゴム部分から注射器でさすこと)でVB(=ビタミンB)追加してもらってまして、その時はちゃっぴーの動きがよかったです。 移動ですが後肢で踏ん張りが腎結石が大きくなると出来なくなってきました。外側に開いていくんです。スノコだけでなくカーペットでも。今はじっさまの食器になってますが、ちゃっぴーは後肢は食器に入れ前肢パワーでずるずる~と移動をしていたりしました。後肢の状態を写真撮影しみてもらったら「それ開帳肢と思う」とアドバイスをもらい平泳ぎうさ同好会第一期メンバーになっていたりします。 食事ネタはふやかしたペレットを使ってましたが、ちゃっぴーはヨーグルト好きなうさぎでした。他にも闘病しているうさちゃんでも。。ということでLinさんからブトウ糖の他に無添加のうさぎおやつとか少し分けてもらったりしました。この時にいつかはうさ介護ネタ振られたらこっちで協力できそうなことはしようと思いました。一応数年後、偶然にもLinさんの掲示板でうさぎのオムツを試したい~と言う方がいまして、その方にオムツセット差し上げましたけど。(うちでは敗北したので小動物用オムツが残ってたのもある) 末期のお手入れはペットシーツにタオルを敷いて垂れ流しですね~オムツ使えなかったから。汚れる都度拭いたり風呂にしていました。 末期になるとほぼ寝たきりうさぎで悩みは床ずれです。仕事柄これは泣けるのですが、あたしの勤務上出来ない時があるんです。その時は子が代わりに体位交換してくれてました。出来てしまったとこは保護ガーゼつけたりするのですがくわえて引っ張って外すのでバラマイシン軟膏しかつけてなかったです。(バラマイシン=抗生剤入り軟膏。アトピー性皮膚炎の子がいる家庭には大抵ある?) 当時はホント色んな方々に助けてもらったり助けたりってあったよなぁと懐かしくなってたりします。 PR この記事にコメントする
忍者ブログ [PR]
|